市役所が業務を開始した2016年1月の第2週目は、新年の挨拶で時が過ぎたようです。
2016年から、というか2015年12月あたりから、伏見市長らしさが出てきたように感じられます。2015年末から、再びブログを更新し始めました。
人口を誘導する枚方市の顔として、市長の存在は大切です。厳密には、東海大学付属仰星高校のラグビー観戦は市長の公務ではありませんし、朝日放送のテレビドラマ「僕と私の、ひらパー姉さん」も枚方市政とは直接関係がありません。しかしながら、個人ブログを活用し、市政だけにとらわれない枚方市の話題に触れることは意義あることだと思います。
先日、枚方市のいわゆる「成人式」の様子をツイッターで見ていて、偶然気づいたことがありました。それは、野口議員のツイッター・アカウントは@DosukoiNoguttiから、@nogutti320に乗り換えられていたということです。前者のアカウントは2011年2月24日に作成され、2014年6月15日を最後にツイートが止まっていたので、ツイッターで有権者や支持者へのアプローチを断念したと、てっきり筆者は思い込んでいました。しかし、後者のアカウントは、2014年5月12日に作成され、タイムラインを見る限り現在も使用中と考えられますので、そうではないようです。
アカウントを新たに作った理由は、きっとパスワードが分からなくなって、パスワード・リセットも申告できなかったのだと思われます。この新アカウントを見つけようにも、野口議員のホームページにある埋め込みタイムラインが旧アカウントから変更されていないので、偶然見つけるしか方法はなさそうです。結果、フォロワーがたったの7人です。
自分の管理がきちんとできていないことを棚に上げて、マイナンバー制度への批判[1]をする資格はないでしょう。
1月10日(日)気温が上下降して体調を整えるのが大変ですね。なんと我が家では、超丈夫な夫が発熱し家事機能が低下しています。ところで、先日TVでLGBTの特集をしていました。12人(?)に1人がLGBTとされ、「カミングアウトできない」と子ども達から声が寄せられていたので念のために二人の子どもに聞いてみました。上の娘は高校時代「体男の子」「心女の子」の仲好し友人もいたこともあり「別に好きになる人は男の人、女の人全く関係ないわ」と言います。常識とか一般的とかということがすでにないようなので「そうなん」とだけ返事しておきました。下の娘も「LGBTって知ってる?」って聞くと「うん。知ってるよ」と返事上の娘と同じように体と心が一致していないことは別に問題ではないようで「そういう人」という受け入れられています。「特別な人」という位置社会で育ち「えっ?」って思わずちょっと反応してしまう母は、そのうちあり得ない反応になるんだろうな。
LGBT,松岡ちひろの明日があるさ(2016年1月10日)ツッコミをしておきます。
改善されない限り、言い続けます。
議員としてブログを書くなら、放送日、放送局名と番組名くらいは書くべきです。
性的マイノリティについての調査結果は「13人に1人」です。筆者は一般質問の記事(①,②)で紹介しました。
筆者は過去にも、辞書に掲載のない語の使用[2]や言葉の誤用[3]を指摘し、松岡議員にはブログの掲載前に国語辞典を使ってチェックすることをおすすめしています。
こうした学習会を、小学校や中学校、高校で開催し、生徒会やPTAなどで話し合っていければ、スマホに振り回されないようになるのではと思いました。
スマホやネットに潜む危険・・第二中学校で学習会,枚方市会議員 つつみ幸子の「みんな笑顔に」(2016年1月9日)なんだか市議会議員らしくない、とっても稚拙な文章です。公式発表を探して頭の中を整理します。
本日土曜授業が実施され、「スマホやネットに潜む危険」という題で、NIT情報技術推進ネットワーク代表の篠原嘉一氏の講演が行われました。
土曜授業(生徒指導講演会),枚方市立第二中学校(2016年1月9日)実施されたのは「学習会」ではなく、正しくは「講演」でした。
筆者が書き直すならば「今日のような講演を各学校で実施し、親子で参加してもらえれたら、スマートフォンとの正しいつきあい方について、親子で考えるきっかけができるかもしれないと感じました」です。
次の議員らが成人祭について、インターネットに掲載しています。
ブログに「新成人の皆様、誠におめでとうございます。」と掲載[4]しています。ちなみに田口議員の子も成人したそうです。
ホームページに「皆さんの明るい未来を祈念します。」と掲載[5]しています。
ブログには「おめでとうございます!」と掲載[6]しています。一部、「成人際」と誤字もあります。阿蘇市長のパフォーマンスを個人的に注目しているようです。
ブログに「皆さんの晴れやかなお姿を見られてとても嬉しい」と掲載[7]しています。
ブログに「あったかな気持ちを感じることができることが、またうれしい」と掲載[8]しています。
野村議員は公立の中学校教諭だったらしいのですが、形容詞の「あったかい(温かい)」と形容動詞の「あたたかだ(温かだ)」を混在させる間違いを犯しています。くどい表現もありますね。「温かい気持ちも感じられて、うれしい」で納まるはずなのですが。こういう教師から教わって、学力が落ちても不思議ではありません。
「かっさい」(
地元の第一中学校にて行なわれた、「枚方市成人祭、はたちのつどい」に参加させていただきました。
今年は男が2089人、女が2126人の4215人の新成人が、誕生しました。
新成人を代表して挨拶されました、かっさい
— おおじ 正広 (@OziMasahiro) 2016, 1月 11
成人祭に出席したことを報告する一方で、祝意は掲載せず[9]、ホームページのタイトルは「祝・東海大仰星☆優勝!」。党の政策を伝えることしか頭にないようです。
ホームページには「心からお祝いさせていただきました」と掲載[10]しています。
頻繁にネットメディアで更新している議員が「成人祭」について投稿しないことに、筆者は気になっています。せっかくなので、所属会派名とあわせて名指ししておきましょう。
「1学年あたり約4千人」世代へのアプローチは、割に合わないのでしょうか。
議員らは、あれだけ子育て・教育について議会で発言しておきながら、いま転出超過の根源とされている若者に見向きもしないのは、いかがなものでしょうか。「どうせ転出するのだから」「もう戻ってこないから」と思っているのでしょうか。「いま転出しても、将来、戻ってきてもらえるよう努力します」とメッセージを伝えるチャンスだったと思うのですが。議員らが本気で人口減少問題に取り組んでいるとは思えません。
2015年12月24日、3回目となる「枚方市・京田辺市可燃ごみ広域処理に関する連絡協議会」が枚方市役所で開催され、その協議内容が2016年1月13日に公表[11]されました。
その中で両市は、ともに2016年2月から開催される議会[12][13]で一部事務組合の設立について議決を行い、「枚方京田辺環境施設組合」を設立することで一致しました。京田辺市は「可燃ごみ広域処理施設整備基本計画」の案について、パブリック・コメントを実施する予定にしていて、枚方市と歩調を合わせたい考えを示しましたが、枚方市は同じ時期にパブリック・コメントを実施するかどうかについて明言しませんでした。