毎週金曜日に公表される市長のスケジュールを過去のものを含めてカレンダーにしています。市長の公務でありながら公式発表になかったものでも、事実関係がはっきりするものは別立てで記載しています。
2016年1月1日〜3日の午前9時過ぎにFMひらかたで放送された内容の文字起こしです。おそらく2015年11月18日に収録されたものと思われます。伏見市長と大森議長(当時)が話しているのですが、どういうわけか大森議長の挨拶は枚方市と関係のない話ばかりです。
今回の収録日は非公表。伏見市長によると2017年は「2回目の」FMひらかた開局20年目ということに…。熊本地震の被災地に足を運んだ日も非公表(公務ではなかった可能性も)。「地元を愛し枚方を盛り上げたいと頑張る人々のパワーを感じました」と添削したくなりました。
今回の収録日も非公表。市長は2年連続で市制施行70周年の話をしました。今年の議長の挨拶も昨年の偉業と災害に触れていますので、この形式は慣例だと思われます。
伏見市長の初登庁日から約1ヶ月までの動きを追いかけています。
市民全体の利益を考えて仕事していそうな議員もいれば、目に余る言動をしている議員もいます。
実はあまり深い意味がない所信表明。変わるとか変わらないとか、いま言う話ですか?所信を表明しただけで「公約違反」って極論ですよ。異例の早さで録画映像が公開されました。
施策の具体的な進め方や方向性を問う質問がほとんどでした。市議らには所信表明という言葉の意味をよく考えてから質問してもらいたいです。
特別委員会の定義を知ることから始めましょうね、議員さん。憲法を正しく理解していないのに、人に護憲を問いただしている議員もいました。
決算を認定しない理由がないのに不認定すべきものと意思表明する議員が複数いました。重みのある議決に軽卒な行動は謹んでもらいたいです。
市民が堅実な仕事をする少数議員の存在を知ることは、枚方市を良くするために大切なことでしょう。多くの議員の注目するテーマがどのように議論されているかを追いかけても、人気取り合戦の域を超えないと思っています。
現実を知るには生々しいデータが必要と思い立ちました。露骨に、極端に、顕著に表れているものはないかもしれませんが、今の枚方市に足りていないことは何か、じっくり眺めて考えてみてください。
議員が開催する報告会を聞きに行くと、曲解を植え付けられるおそれがあります。議員が作成した機関誌などを読んでも、記載内容が本当に議員の実績なのか疑わしい場合もあり、これらはあまり意味がないと思います。議会報だって議員らによって編集、発行されていますので、恣意的に編集できます。でも、会議録は発言を取り消しても、消した事実は残ります。公表されるまで4ヶ月ほどかかるので熱が冷めてしまいますが、読まれることをおすすめします。
公約の
今年の新成人は4215人(昨年は4194人)だったそうです。資料によれば、昨年の成人祭は約2051万円かけて実施されました。これは市議会議員の年収2人分弱くらいに相当します。イベント実施の是非を言っているわけではなくて、役所のお金のかけ方を感覚的に知ってもらおうとして費用を書きました。
記事の公開直後に、大阪府警が刑事事件の書類などを本来の場所で保管しなかったために、時効を過ぎた事件が相当数あったと判明しています。認知件数が減少し、検挙率が向上しているはずはありません。
議題は「美術館及び総合文化施設の整備について」です。公開された会議録から、各議員の意見をまとめました。広瀬議員の市長批判ツイートは曲解でした。「断念」の話は平成28年4月(全員協議会)でありました。
市長は行動力を発揮せず、議会と議論をしようとしません。
審議の様子は録画撮影されないみたいなので、約4ヶ月後の議事録の公開を待つしかありません。
寄付者に「寄付による美術館の建設は困難」と伝えたことの報告。寄付者は賠償の具体的な金額を示さず請求。
30歳前後の年代層で顕著な転出超過が起きています。
ロケーションの良し悪しが要因の一つになっていますが、道路渋滞の緩和とかバス路線の拡充では対処しきれません。
補正予算案を可決。議長、副議長、各常任委員会の委員長、副委員長が交替(議員報酬額の変動する議員がいます)。
Uターンしてもらえる施策を真面目に検討する必要性がありそうです。
住み続けないまち、選ばれないまちの一覧を作成しました。
作業が大変なのですが頑張りました。
多くの市民が関心を持たないような箇所を視聴していたら、個人的なリクエストから選挙買収の誘い、ヘンテコな質問までありました。普段から市民が目を光らせていないといけませんね。
「最近、枚方市は転出超過が続いている」と認識している人がいらしたら、それは勘違いです。
兵庫県明石市は「『みんなにいい顔しない』まちづくり」、大阪府熊取町は「トカイナカ」で転入超過に成功しています。親との同居や近居の助成をきっかけに2017年は枚方市もV字回復で転入超過?
見た目は整っていますが、ちゃんと見ると、ほとんどの事業に計画性がありません。
年収400万円の家庭の家計に例えてもわかりません。
2017年2月までのデータを反映させました。
進捗の状況を確認する以前に重大な問題があったとさ。
前払いがダメとは思いません。余った政務活動費は期限までに返還しましょう。返さなさすぎです。
良心や誠意を感じない報告でした。達成できたのは全公約の15パーセント程度です。というより、人口の減少への対策が
日本は「2025年に高齢者の5人に1人が認知症」という認知症社会へ向かうそうなのですが、枚方市に限定して将来推計をしたところ、違った結果が出ました。
議長と副議長が交替しました。選挙(指名推薦によらない)で副議長の選出が行われたのは3代前の66代以来です。
ほとんどの中学校と少数の小学校が体育祭や運動会を6月に実施している危険な状況です。
香里ケ丘中央公園(住所:大阪府枚方市香里ケ丘4丁目)に整備される枚方市立美術館に関係する議案に、どの議員が賛成・反対したか、議員ごとに議会での質問と答弁をまとめています。
平成27年8月30日執行の枚方市長選挙で、当時の現職市長の3選目を阻止したいと考えていた筆者が過去の選挙のデータを調べて、公職選挙法にビクビクしながらインターネット選挙活動をしていたときのページです。10人くらいの市民らしきアクセスしかありませんでした。
投開票の翌日(2015年8月31日)に、結果を振り返っています。
市議が市から提供を受けた、一般向けに公表されていない文書をインターネット上に画像で掲載した場合に、その情報に誰もが素早くアプローチできるようにする目的で、文字情報に変換して掲載しています。
建てる場所の検討状況を報告した文書です。そのほか、乱立している枚方市との複数の会議体について目的や構成などがまとめられています。丸数字で表された街区は「全体整備イメージ図」で定義されています。
伏見市長が議会で2017年2月24日に「めざせ‼『通年のゼロ』」を宣言したにもかかわらず、「通年」の前提である2017年4月1日現在の待機児童数(国の定義)が0人にならなかったことを市議に報告した文書です。
市は合同庁舎(国・大阪府・市)を⑤街区に設置したい考えですが、市だけで③街区に庁舎を設置する可能性を残しています。大阪府も③街区へ庁舎を設置することも検討していて、市は大阪府が2017年7月の「枚方市における国・府・市有財産の最適利用推進連絡会議」で方向性を示すものと考えています。
2018年7月の条例施行を目標にしていることを報告しています。
2018年10月以降に実施予定。定員と入園児数から求められる「入園率(新4歳)」の小数点第1位を四捨五入し、2桁で記載すべきところ、なぜか小数点第1位まで記載されています。この文書の共同発信部署のひとつは教育委員会なのですが…。
文書は簡潔にまとめられていないため、読みにくい。経過や議論の行方はシンプルなので、すっきりとした文書にまとめられるはずです。
国が待機児童の定義を変更しました。変更前でも8人、新しい定義では30人の待機児童がいます。希望する保育施設に入所できていない児童は320人でした。定員を増やしても、同規模の「希望施設に入所できていない児童」数が3年続いています。
枚方市立小学校の改修工事で職員が談合に関わったとして逮捕されたことについて、全員協議会で議員に説明しました。新聞記事の切り抜きは省略しました。
当日は全国各地で花火大会があったようで、まとめるのに苦労しました。ちょっと腕が痛い…。岩本議員は個人で参加したそうです(ブログの投稿①,②)。
伏見市長は、選挙公約の進捗を再び市民に公開しました。
前回の報告に基づいて、筆者が進捗状況の内訳をインターネット上に示したにもかかわらず、今回の報告も内訳を示していません。まず、伏見市長が示した進捗状況をそのまま、前回の報告からどの程度の進展があったのかを把握できるよう、表1にまとめました。
進捗 | 前回 | 今回 | |||
---|---|---|---|---|---|
公約の数 | 割合 | 公約の数 | 割合 | ||
◎ | 達成 | 16 | 15.84% | 17 | 16.83% |
〇 | 一部実施中 | 30 | 29.70% | 42 | 41.58% |
□ | 達成に向け進行中 | 9 | 8.91% | 5 | 4.95% |
△ | 検討中または保留 | 24 | 23.76% | 16 | 15.84% |
※ | 既存の取り組みを継続するまたは、現在の手法を改善するもの | 19 | 18.81% | 16 | 15.84% |
= | 公約の内容を変更して実施 | 3 | 2.97% | 5 | 4.95% |
計 | 101 | 100.00% | 101 | 100.00% |
伏見市長の自己申告をそのまま受け止めると、4年間の任期で100の公約を達成させようとしているなか、この1年間で1つの公約しか達成できていないことになります。よく確認してみると、「達成」したはずの公約が「検討中または保留」に逆戻りしているのを見つけました(表2)。
公約番号 | 選挙公約 | 実施状況または今後の方向性 | 進捗 | ||
---|---|---|---|---|---|
前回 | 今回 | 前回 | 今回 | ||
11 | 市内の大学に協力を求め、学術・運動施設の共同使用を推進します。 | 各大学のグラウンドやホール、図書館等において市民利用が可能となるよう協力を頂いている。(利用可能施設は大学によって異なる。) | 大阪国際大学の協力を得てグラウンドを使用していたが、平成29年1月末で終了した。 大学施設の使用については、ひらかた学園都市推進協議会を通じて、引き続き市内5大学との連携を図る。 | ◎ | △ |
大阪国際大学から枚方市に対して、枚方キャンパスを守口キャンパスへ統合すると知らされるまで、伏見市長が共同使用を推進するために市内の大学に協力を求めたことは一度もなかったのに「達成」したことにしていました。自分が仕事をした結果でないものを実績にしてはいけません。
筆者がツイートしたように、伏見市長が公約を「達成」したと自己申告したのは2つです。
2017年4月~2018年5月に選挙公約を達成したのは、防犯カメラの設置と不適当要求行為の公表(平成28年度なし)の2つでした。
— 枚方市政を追いかける!(仮) (@hirakatawatch) 2018年6月2日
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決意・政策|伏見たかし オフィシャルweb https://t.co/1ZxbKNufQr
実際には、過去に実績として
自己申告された「進捗」には客観性がありません。そこで、有権者がきちんと伏見市政を評価できるように、筆者がよりわかりやすい形式にまとめてみます。
前回と今回の「実施状況または今後の方向性」を比較し、下記とおり分類し直しました。
なお、公約番号85について伏見市長の自己申告では2つに分割して進捗が示されていますが、筆者の精査では1つとして取り扱いました。
全体の進捗を図1に示します。完了した施策は全体の約3割しかありません。具体的なアクションがあったもの、なかったものも約3割ずつあります。
まだ全体の半分以上の公約を完了させられていません。任期は1年以上ありますが、実質的には残り1年で完了させなければならない公約が完了させた公約の数を上回っています。
さて、初回の進捗報告では、選挙期間中に訴えなかった政策を選挙公約に加える「水増し」が行われていました。今回の進捗表にも不審な点があります。
今回の表を作成するにあたっては、まず前回の表を流用しようと考えるのが自然でしょう。想定される手順は、前回の表のコピーを作り、そこから「実施状況または今後の方向性」と「進捗」の列に記載していた内容を書き換えるという作業です。最後に、作成日付を変更すれば終わります。基本的には、他に変更しなければならない箇所はありません。
ところが今回の進捗表はそのようになっていません。19の「選挙公約」の文章が、前回と一致していないことがわかりました。もちろん、前回の公表後に判明した誤字脱字の
公約番号 | 選挙公約 | 不一致箇所 | |
---|---|---|---|
前回 | 今回 | ||
14 | すべての小・中学校の通学路に防犯カメラを設置し、子どもたちの安全を確保します。 | すべての小中学校の通学路に防犯カメラを設置し、子どもたちの安全を確保します。 | 中黒を削除。 |
23 | 不当要求、不正請求には、コンプライアンス委員会を設置し、その記録の公開を義務付けます。 | 不当要求、不正請求には、コンプライアンス委員会を設置し、その記録の公開を義務付けします。 | 「義務付け」と「ます」の間に「し」を挿入。 |
24 | 市役所に対する口利きについては、すべて文書化し、公開を義務付けます。 | 市役所に関する口利きについては、すべて文書化し、公開を義務付けします。 | 「対する」を「関する」に変更。 「義務付け」と「ます」の間に「し」を挿入。 |
33 | 商店街の空店舗を活用したインキュベーションセンターの設置など、中小企業の支援制度を充実します。 また、街巡り隊や店舗(空き店舗、にぎわい亭)の情報発信にも力を入れます。 | 商店街の空店舗を活用したインキュベーションセンターの設置など、中小企業の支援制度を充実します。また、街巡り隊や店舗(空き店舗、にぎわい亭)の情報発信にも力を入れます。 | 丸カッコを半角文字から全角文字に変更。 |
37 | 農林業従事者とNPOが協働し都市部に住む市民の農林事業参加の仕組みづくりをおこないます。 | 農林業従事者とNPOが協働し都市部に住む市民の農林事業参加の仕組みづくりをおこないます。 | 「NPO」を半角文字から全角文字に変更。 |
52 | 第2子以降の保育料を無料にします。 | 第2子以降の保育料を無料にします。 | 「2」を全角文字から半角文字に変更。 |
54 | 特別保育事業を拡充します。(駅ナカ保育所、24時間保育、日曜保育、病児・病後保育) | 特別保育事業を拡充します。(駅ナカ保育所、24時間保育・日曜保育、病児・病後保育) | 読点を中黒に変更。 |
59 | 電気自動車・エコカー、カーシェアリングなどの普及を促進し、環境未来都市づくりを進めます。 | 電気自動車・エコカー・カーシェアリングなどの普及を促進し、環境未来都市づくりを進めます。 | 読点を中黒に変更。 |
61 | 省エネルギー対策として、LEDの利用促進を図ります。 | 省エネルギー対策として、LEDの利用促進を図ります。 | 「LED」を全角文字から半角文字に変更。 |
62 | 空家が解消されるよう仕組みづくりを検討します。 | 空家が解消される仕組みづくりを検討します。 | 「解消される」と「仕組み」の間の「よう」を削除。 |
71 | 民間活力を利用し、放置自転車ゼロやルール無視の迷惑自転車ゼロを目指します。 | 民間活力を活用し、放置自転車ゼロやルール無視の迷惑自転車ゼロを目指します。 | 「利用」を「活用」に変更。 |
77 | 1クラス35人以下の少人数学級編制を現行の小学校4年生までから6年生にまで拡充するとともに、小学校3年生までについては30人以下の学級編成を実施します。 | 1クラス35人以下の少人数学級編制を現行の小学校4年生までから6年生まで拡充するとともに、小学校3年生までについては30人以下の学級編制を実施します。 | 「6年生」と「まで」の間の「に」を削除。 |
特に、公約番号37はNPOは半角文字から全角文字に変わっているのに対し、公約番号61はLEDが全角文字から半角文字に変わっているのは不自然です。表記揺れを修正するのであれば、半角文字もしくは全角文字に統一されていなければなりません。
このほか、前回の表になかった脱字が、なぜか新たに今回の表に出てきています。前回のデータを流用すれば、このようなミスは生じません。
公約番号 | 選挙公約 | 不一致箇所 | |
---|---|---|---|
前回 | 今回 | ||
92 | 大阪府が誘致を目指す2025年の万博を枚方に誘致します。 | 大阪府が誘致を目指す2025年の万博を枚方に誘致します | 新たな脱字(句点の欠落)。 |
100 | 香里ケ丘中央公園の美術館整備計画を白紙に戻します。併せて香里ヶ丘図書館のあり方も含め対話を通じた形で解決します。 | 香里ケ丘中央公園の美術館計画を白紙に戻します。併せて香里ケ丘図書館のあり方も含め対話を通じた形で解決します。 | 新たな脱字(「整備」の欠落)。誤字が修正された(「ヶ」を「ケ」)。 |
またホームページには、電子ファイルとしても公開されています。その内容を確認すると、作成者が伏見市長から参事級の職員(市長公室参事兼次長)の名前に変わっているほか、タイトルのフォントも変わっています。
以上の不審な点を考察すると、今回の表を作成する際に前回の表を流用せず、いちから作成したと結論づけることができます。このように、市長や側近が非効率な事務作業をしているようでは、「効率的・効果的な」市政運営は期待できませんね。
財務省の職員が公文書を決裁後に一部を削除したことが世論の関心を集めています。伏見市長も選挙公約を書き換えています(表5)。
この時期に及んでも財源を確保できていないために、子ども医療費、多子世帯の保育料などの重点施策を実施できていません。文字を1つだけ変えれると、バレることなくトーンダウンできるので、これらの「公約を守っていない」と指摘されなくなると考えたのではないでしょうか。
憶測ですが、教職員からの反発から逃げるために語句を書き換えたのではないでしょうか。
例えば、伏見市長は中学校の給食を全員喫食に切り替えようとしていますが、「新たな仕事(給食指導)を増やさないでほしい」とか、「親が作らないなら自分で弁当を作るべきだ」、「各学校・学年の喫食率を示した表で学校にプレッシャーをかけるな」など、教職員は施策に異論を持っています。このような現場の声に納得のできる説明をしていません。ということは、何かあったのかもしれません。
公約番号 | 選挙公約 | 不一致箇所 | |
---|---|---|---|
2017(平成29)年4月1日 | 2018(平成30)年5月1日 | ||
2 | 副市長を3人体制とし、重点施策の早期実施に向け、市役所が一丸となって取り組みを進めます。 | 副市長を3人体制とし、重点施策の早期実現に向け、市役所が一丸となって取り組みを進めます。 | 「実施」を「実現」に書き換え。 |
90 | 教員の質の向上、質のムラをなくすため、研修を強化します。 | 教育の質の向上、質のムラをなくすため、研修を強化します。 | 「教員」を「教育」に書き換え。 |
2019年9月22日に任期満了を迎える伏見市長は、再選を目指す意向だという情報があります。いずれにせよ、2019年度は骨格予算しか組めません。伏見市長が組める当初予算は事実上、2018(平成30)年度で最後です(成立済み)。今後は、達成できた「選挙公約」と未達成の数、特に市民が期待した施策がどのようになったかなどについて注目していくつもりです。